資料

英語の資料もご活用ください。

4月1日のネットワーキング会議に参加した27団体3個人が「命をつなぐネットワーク」として、4月3日、沖縄県知事と南風原町長宛に公開質問状を提出しました。
沖縄県における震災がれきの受け入れ検討に関する公開質問状

【在沖アメリカ人にも広がる、がれき焼却の懸念】
米軍の新聞が、沖縄でがれき焼却の懸念が広がっていることを記事にしました。
(Stars and Stripes(星条旗新聞)March 27, 2012)
http://www.stripes.com/news/pacific/japan/opposition-grows-on-okinawa-to-burning-debris-from-quake-1.172759

【政府広報 (2012/03/29 琉球新報、3/30 沖縄タイムス)について
*放射能濃度が「不検出」または「問題ない微量」ながれきしか、県外には持ち出しません。 → 現状の検査体制では、α線核種とβ線核種の測定はほとんどなされておらず、γ線核種も検出下限値の切り上げや測定時間短縮によって不検出になりえます。サンプル調査では、実際の汚染度はわかりません。

*お願いする「がれき」は、家屋や家具、たたみ、布団、衣類など、通常の廃棄物と変わらないものです。 → 1年間、野ざらしにされた「がれき」には、放射性物質が降り注いでいます。また、津波の被害にあった地区には、工場や病院もあり、それらの残骸に含まれる産業廃棄物や重金属などを完全に分離することはできません。

*搬出コンテナから1m時点での空間放射線量を測定します。 → がれきの汚染度は空間線量計では測定できません。食品に空間線量計をかざしても、その汚染度がわからないのと同様です。明らかなペテンです。

なお、3月26日、衆院第1議員会館で開かれた集会で、環境省の担当者は、「環境省は廃棄物やがれきの処理は担当するが、放射能に関しては技術的知見を持ち合わせていない」「各地の仮置き場すべてで調査しているわけではない」と、公言しています。(2012/03/27 東京新聞)

* 一日も早い復興のためには広域処理が必要です。 → 放射能汚染が推定されるがれきについては、現地であれ他地域であれ、焼却して汚染を拡大してはなりません。焼却は健康被害をもたらし、復興の妨げになります。津波で破壊された防潮堤の基礎に使うなど、放射性物質の拡散を防ぐ処理法を、考案すべきです。(なお、広域処理が予定されるのは、岩手県12,0 %、宮城県22,1%のがれきにすぎません。広報の通り、がれきは2年以内に処理予定なら、広域処理をおこなくても、岩手はわずか+3ヶ月強、宮城は+7カ月弱で、すべてのがれきを処理できます。市民の健康に生きる権利を踏みにじり、莫大な輸送費と広告費をかけて広域処理を推進すると、得をするのは誰でしょうか。考えてみましょう。)

【重要! 環境省が「放射能知見ない」と公言】

3月26日の衆院第1議員会館での院内集会で、環境省担当者は、「環境省は放射能に関しては技術的知見を持ち合わせていない」「広域処理の対象となるがれきは測定しているが、各地の仮置き場すべてで調査しているわけではない」と公言した。(2012/03/27 東京新聞)
http://gareki326.jimdo.com/%EF%BC%93%EF%BC%92%EF%BC%96%E4%B8%AD%E7%B6%99%E3%81%AE%E9%8C%B2%E7%94%BB/

【がれき受け入れ」をしない自治体の見識】

【宮城県・岩手県の、放射能汚染に関する情報】

【ガンダーセン氏(スリーマイル事故の収束などにあたった技術者)のコメント】
日本政府は、8,000ベクレル/kg 以下のがれきの焼却を許可しようとしていますが、これは1kg あたり原子核崩壊数が、毎秒8000個です。アメリカであれば、放射性廃棄物として何千年も地中に埋めなければなりません。
http://kiikochan.blog136.fc2.com/blog-entry-754.html 

 

【がれきと有害物質に関する情報】

【那覇南風原クリーンセンター】

  • 同クリーンセンターでは、2007年6月、灰溶融炉で事故があり、一歩まちがえれば大規模な水蒸気爆発を起こす危険性があった。震災がれきを焼却することにより、炉が放射性物質で汚染されたら、核事故になりかねない。■溶融炉から高温灰漏れ/那覇・南風原クリーンセンター
    http://blog.goo.ne.jp/wa8823/e/cc5675bc2261b00478480d630a81f568
    沖縄タイムス2008年2月7日(木) 朝刊 27面南風原町新川の那覇・南風原クリーンセンター(松田馨所長)で昨年六月、ガラス状の「スラグ」や金属質の「メタル」約四トンが灰溶融炉から漏れ出し、構内の操作盤や配管類を燃損させていたことが六日、分かった。松田所長は「作業員にけがはなく、軽度な事故だった」と説明しているが、漏出した高温のメタルやスラグが冷却水と反応し、大規模な水蒸気爆発を起こす危険性があったことを認めた。同センター灰溶融炉での事故は初めて。炉は復旧工事後、昨年十一月中旬から通常通り稼働している。(仲本利之)
    同センターの中間調査報告書によると、昨年六月八日午前四五十二分ごろ、炉下層部に想定量を超えて蓄積していたメタルが炉中層部のスラグ口から漏出。高温のメタルがスラグ口から漏出したため冷却水管などを溶かした。噴出した冷却水とともにスラグが飛散し、構内の操作盤などが燃損した。作業員らが三十六分後に処理し、警察や消防には通報しなかった。(略)

沖縄県議会・那覇市議会・南風原町議会への陳情書
「がれき広域処理を憂慮する有志・沖縄準備会」がまとめた陳情書です。広域処理の問題を12項目にまとめ、後ろに関連資料をつけています。ご参考になさってください。
http://yushi.rederio.org/gareki

a href=”http://tinfa.rederio.org/resource_en”a href=”http://www.city.sapporo.jp/kinkyu/20120323mayor.html”