活動記録

5月29日(火)
那覇市銘苅庁舎に「震災がれきの受け入れ・焼却の拒否を求める署名」総計9722筆(紙署名及びネット署名)を環境部長に提出しました。約30名のかたがご参加くださり、情報提供と意見を述べさせていただきました。市からは、がれき受け入れ困難という明言はなく、「現時点で判断できない」という回答が繰り返されました。

5月18日(金)
県庁に「震災がれきの受け入れ・焼却の拒否を求める署名」総計10565筆(第一次署名2921筆、第二次署名6324筆、ネット署名<沖縄の子ども達を放射能から守る会・主催>1320筆)を、下地寛生活環境部長に提出しました。署名提出にご参加くださった地元のお母さんは、「ウチナーンチュは沖縄戦で“命どぅ宝”を知った。1995年米兵の少女への事件では、沖縄がひとつになった。あのときおとなは、島の子どもを守れなかったと悔やんだ。放射能について同じことを繰り返してはならない。私たちおとなが子どもを守らなければならない。原発や放射能についてはまったく無知だったが、この一カ月で知識を得た。知事にももっと勉強していただきたい」、また別のお母さんは「前の世代が戦火を生きのび、懸命に命をつないでくれたから、私たちがいる。受け継いだ命を、私たちも次の世代へつないでいきたい」と訴えました。下地環境部長は、「震災の復興は県民ひとりひとりが担うべき。しかし理解がえられなければ受け入れるわけにもいかない。拙速な判断はしない」とご回答くださいました。その後、県庁前広場にて集会「放射能がれきを語ろう!」を開催しました。
沖縄オルタナティブメディア
「がれき受け入れ拒否 署名1万筆を県に提出」
http://okinawa-am.net/report/garekikyohi.html
QAB「震災がれき 受け入れ反対1万人余りの署名提出」
http://www.qab.co.jp/news/2012051835554.html

5月13日(日) 
豊見城市中央公民館 にて、「放射能がれき」問題を考える勉強会を開催しました。がれき問題や汚染状況について情報交換すると共に、安全な食を確保する取り組みについて参加された方たちから提案がなされ、今後の展望を語り合いました。
講師: 戸谷真理子 (放射能等、危機管理に関する最新情報収集の専門家)
竹野内真理 (内部被曝に関するジャーナリスト)

4月25日(木)
那覇市議の我如古一郎議員、前田千尋議員(共産党)と、放射能問題および電磁波問題に関する情報交換会を行いました。がれき広域処理については、放射性物質や重金属が付着したがれきの移動は汚染拡散につながり、輸送費等に厖大な税金がかかるという点で、認識を共有できました。他に話し合ったテーマは以下の通りです。
*汚染食材流通の懸念(たとえば、スーパーなどで産地明記なしの「国産米」が安価に売られている)
*肥料・飼料の汚染問題米ぬか汚染の懸念の他、海洋汚染の深刻化にも関わらず、魚粉の検査体制がない。第三者機関による検査システムを早急に立ち上げないと、沖縄の農地が汚染されるリスクが高い)
*土壌汚染の問題(「汚染状況重点調査地域」(環境省指定)で採取された土や肥料の県内流通が確認されており、小学校や幼稚園の菜園やプランターで使用された可能性がある)
共産党さんは、給食問題をすでに那覇市議会で取り上げてくださっています。今後はその取り組みをさらに前進させ、早急に測定システムを導入する重要性について確認しあいました。

2012年4月19日
沖縄市役所を訪れ、がれき受け入れ反対を表明するよう要請しました。宮城市民部長は「安全性を判断する材料がない以上、受け入れることはない」との基本姿勢を示しました。名護市では、「やんばるの暮らしを考える会」とともに、被災地支援のあり方や農業を放射能汚染から守る必要性について、市と意見交換をしました。親川名護副市長からは、名護市役所がすでに放射性物質の問題や学校給食の安全性について勉強会を開催していること、市内のゴミ処理問題についても論議している現状で、「安易な受け入れはしない」というご回答がありました。琉球セメントのがれき受け入れについては「仮に琉球セメントが受け入れるとしても、市がすぐにゴーサインを出すことはない」と言明くださいました。
「北限のジュゴンを見守る」 http://hokugen.ti-da.net/e3811214.html
沖縄タイムス http://www.okinawatimes.co.jp/article/2012-04-20_32724/

2012年4月17日
那覇南風原地区在住の方がたのご尽力により、那覇市議の喜舎場盛三議員(公明党)と、那覇市役所での面談が実現しました。喜舎場議員は、江東区のがれき焼却現地を視察されたご体験を踏まえ、「沖縄へのがれき受け入れは、物理的にも困難と実感した」「沖縄だからこそできる支援が必要だ」と、おっしゃいました。また、私たちは、がれき受け入れ拒否のほか、沖縄独自で食品の測定を早急におこなう必要があること、特に、肥料や飼料を重点的に調査して安全な食材を守ってほしいことを、お伝えしました。喜舎場議員は、衆議院議員へお伝えするとお約束くださいました。感謝申し上げます。

2012年4月6日
がれき受け入れについて判断を保留している市町村に、11項目からなる質問状を送付しました。各自治体にはご多用のところ恐縮ですが、回答期日は13日でお願いしています。ご回答は、以下のサイトで随時更新しています。http://tinfa.rederio.org/archives/355

2012年4月4日
矢ケ崎克馬先生をお招きし、おもろまちにて、 那覇市職員労働組合・主催の勉強会が開かれました。4/3の南風原町役場での意見交換会の様子とともに、琉球朝日放送で紹介されています。
琉球朝日放送 http://www.qab.co.jp/news/?p=34882&print=1?TB_iframe=true&

2012年4月3日
午前、「命をつなぐネットワーク」の賛同団体として、県環境生活部と広報部を訪れ、県知事に公開質問状と2921筆の署名を提出しました。署名集めにご協力くださった皆さま、ありがとうございました。2次締切は4/30ですので、引き続きよろしくお願いいたします。公開質問状は以下のリンクからご参照ください。http://tinfa.rederio.org/archives/291

午後は、南風原町役場で町長との意見交換会がもたれる予定でしたが、町長は姿を見せず、国吉真章副町長はじめ三役がご対応くださいました。県知事宛てと同じ内容の公開質問状をお渡しし、あらためて町長と市民の意見交換会と勉強会開催を要望いたしました。会場には老若男女を問わず多くの方が詰めかけ、広域処理に関する疑問の声が、さまざまな視点から投げかけられました。また、福島から避難してきた方が、ご家族の健康被害の現実をお伝えになり、清浄な環境を守る大切さを訴えられました。QAB http://www.qab.co.jp/news/?p=34752&print=1?TB_iframe=true&

2012年4月1日
三越前てんぶす那覇にて、ネットワーク会議を開催しました。がれき問題だけでなく、環境や平和をテーマに活動しているグループや個人が約100人集まり、県内28団体が連携する「命のつなぐネットワーク」が誕生しました。(暫定共同代表 高江洲あやのさん)「命をつなぐネットワーク」は、沖縄県知事に対して、がれき広域処理に関する公開質問状を提出することを決めました。

2012年 3月31日
ちむぐくる館において、竹野内真理さん、戸谷真理子さんを講師として勉強会がおこなわれました。瑞慶覧長敏(チョービン)衆院議員、山川ひとし豊見城市議、大城信彦南風原町議も参加され、活発な意見が交わされました。当日の様子は、山川ひとし議員のブログをご参照ください。http://hitosi.ti-da.net/e3854666.html  (3月17日の勉強会のときは、社民、共産、民主の議員がご参加くださいました)

2012年3月29日
那覇市役所において、「議員&市民の情報交換会」がおこなわれ、宮平のり子議員(那覇市議、社民党)、山川やすひろ議員(那覇市議、民主党)、與儀實司議員(那覇市議、自民党)と市民が、情報交換をおこないました。(すべての会派の議員さんにお声がけしましたが、出張中の議員さんが多く、残念でした。)この会合には、瑞慶覧チョービン議員(衆議院議員、民主党)が 駆けつけられ、民主党国会議員として全国で初めて、がれき受け入れ反対を表明してくださいました!
沖縄オルタナティブメディア(OAM) http://okinawa-am.net/report/chobin.html

その後、うるま市と恩納村でつくる中部北環境施設組合を訪れ、施設管理者の島袋俊夫うるま市長と同組合議会の大屋政善議長(うるま市議)宛てに陳情書を提出しました。提出には約30人の親子が同席しました。
琉球新報 http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-189283-storytopic-1.html

2012年3月26日
うるま市議会に陳情書を提出。 うるま市長宛て「震災がれきの受け入れ・焼却の拒否を求める署名」活動キックオフ。ホームページにデータを載せました。プリントアウトしてお使いください。うるま市長宛署名用紙。県知事、那覇市長・南風原町長、うるま市長宛、英語・中国語バージョン、すべての署名用紙は署名ページへ。

2012年3月23日
那覇市役所、南風原町長へ申し入れ
QABテレビ報道 http://www.qab.co.jp/news/2012032334553.html
琉球新報 http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-189038-storytopic-1.html
沖縄タイムス(紙版記事のみ 写真)

2012年3月22日
矢ケ崎克馬先生による「沖縄瓦礫受け入れ問題緊急学習会」 (3/17南風原町「ちむぐくる館」にて) のUST録画配信 21:00~22:30 沖縄オルタナティブメディア(OAM) http://okinawa-am.net/ustream/index.html

2012年3月18日
来沖した民主党の輿石幹事長に、勉強会で採択した決議文と嘆願書を手渡しました。

2012年3月17日
学習会「南風原クリーンセンターで瓦礫を焼いて大丈夫?」を開催。講師は矢ケ崎克馬先生、ちむぐくる館(沖縄県南風原町)にて。357人のご参加があり、240人からアンケート回収。学習会終了後、決議文「放射性物質は拡散してはいけません。がれきを燃やしてはいけない。沖縄でも被災地でも」を採択しました。
学習会の様子は、翌18日、NHKにて放映。がれき焼却の危険性を学ぶ会が沖縄県民主催で開かれ、参加者多数だったこと、福島からの避難者の切実な訴えの様子、広域処理反対の地元住民の意見などが報道された。学習会は、OTV、琉球新報、沖縄タイムスでも取り上げられました。会場には、那覇市議の宮平のりこさん(社民党)、我如古イチローさん(共産党)もお越しくださいました。